
リサ・
ステッグマイヤー さん
メッセージ:
勤勉でまじめな日本人は一生懸命に働いてきました。
驚くほど豊かになりました。外国に比べても負けないくらい豊かになりました。毎年お盆とお正月のニュースで海外旅行へ行く人の数が記録を更新しています。力のある会社は外国へ進出し、外国の会社も日本へ進出してきました。もう日本は国際舞台の上に立っているのです。
今の日本には外国から入ってきた色々な物であふれています。物と一緒に新しい文化、思想、価値観があふれる中、私達は今まであまり触れることのなかった危険にもさらされるようになりました。暴力団の重要な資金源である麻薬、覚せい剤の汚染は確実に低年齢化しており、中学生、高校生はおろか、小学生までが危険にさらされています。
今日本に求められる最も重要な危機管理はあふれる情報、物、思想の中で確実な判断力を持たず困惑している若者達に銃が渡らないようにする事だと思います。まだアメリカに比べれば日本は銃社会と言えるほど状況は悪化していません。しかし、国際的国家として名乗りを上げた今、価値観、モラルの維持は非常に困難になってきています。
そこへ銃をハデに撃ちまくる外国映画等の情報はどんどん輸入されています。
かっては刑事ドラマで暴力団の世界だけのものだった覚醒剤を”S”(SPEED)と名を変え、やっていることがカッコイイを思っている世代の手にもし銃が渡った事を考えると恐ろしくなります。またバブル経済が破壊し国際的競争力を失った日本企業は競争力回復のため、かって我々日本人の心のささえであった終身雇用を見直し始めています。
経済的にも大きな転換期を迎えた日本において今後失業率の悪化も避けて通れない道なのです。日本が銃社会と無縁だとはもう言い切れなくなっています。もう条件は充分すぎるほどそろっていると言えるでしょう。日本を銃社会から守れるのは今しかないと私は思います。